運送会社を利用せずにオーストラリアへ移住

サバティカル

こんにちは☀やっと「サバ妻」を名乗ることができそうです。
当初は「サバティカル妻」の略として「サバ妻」を使おうと思っていましたが、ここまで来るのにもかなり波乱万丈&これからの生活はもっと…ということで、もはや「サバイバル妻」になりそうな気もしていますが。

「駐妻」と異なり、「サバ妻」の皆さんのほとんどは大学側からの住宅補助などがない状態で、「どうぞご自由に研究してきてください~」状態での渡航で、住宅をどのように探すのか、荷物はどうやって運ぶのが安いのか、などたくさん悩まれていることと思います。(我が家も同様です。)

我が家は日本に家を建てたため、しばらくは日本の家のローンを支払いしながら、オーストラリアの家の家賃も支払っていくという二重生活となります💰💔
そんな我が家が選択した、荷物の発送方法をご紹介します。

海外移住=運送会社!?

海外への引っ越しとなると、運送会社にお願いしなければ!というイメージがあるのではないでしょうか?
もちろんわたしはそのイメージだったため、渡豪が決まってすぐに色々な運送会社のHPを見ましたが…高い😨ものすんごく高い😨😨
しかも、送る先は新しい家になると思うのですが、私たちは渡豪してしばらく家無き子状態ですので、送り先がない!
ということで、我が家は運送会社を使わない方法で荷物をオーストラリアに送ることにしました。

参考になるかわかりませんが、各社の荷物の料金です。なかなか良いお値段💰

配送方法10㌔の料金日数
Y運輸約12000円約1週間
S急便約28000円約1週間
EMS約22000円約1週間
航空便約20000円約10日
船便約8000円約2ヶ月

ANAの「手ぶら宅配サービス」を利用

航空券を取る際に、受託荷物の個数と航空券の値段を比べながら選択しました。タイ航空で行こうかとも思ったのですが、受託荷物が1つのみ。
我が家は3人で行くため、3つしか預けられません。また超過した場合は1㌔あたり約8000円とのことで、選択肢から外れたという経緯があります。
そういう点で、やはり大手はありがたいことに2つ預けることが出来るので、今回はANAで航空券を取りました。
そこで思い出したのが、JALやANAには荷物を自宅に取りに来てくれるサービスがあるということ。
今回は自宅⇔海外空港まで運んでもらえる「手ぶら宅配サービス」を利用することにしました。
子連れで海外へ行く際に、やはり身軽で移動したいのです。今回は成田で1泊することもあり、必要最低限の荷物は機内持ち込み可能なキャリーに入れて、それ以外は大きなスーツケースに入れて荷物とともにオーストラリアへ入国し、空港で受け取ることができれば、「いつ届くんだ!?」「どこに送れば良いの!?」という不安も解消されるのではないでしょうか。

今回、我が家に許された荷物はスーツケース6つ!(あくまで追加料金は支払い宅ないどケチですが、1つ1万円なので良心的な値段ではあると思います)
1つのスーツケースは3辺合計158センチ以内、23㌔以内というルールもあります。
さて、上手く荷造りすることはできるのでしょうか?

また、オーストラリアは世界で1番食品等の持ち込みに厳しい国ということでも有名です。そこらへんも含めて、荷造りのリポートもできたらと思います。
本当に6日後に出国できるのか…そこらへんもお楽しみに!笑

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