1歳10か月の娘と2人で行った2泊3日の弾丸台湾旅行!1番行って良かったおススメスポットをご紹介します。それは…こちら!
国立台湾科学教育館です。
https://www.ntsec.gov.tw/
【國立臺灣科學教育館】
住所:111081臺北市士林區士商路189號
電話:(02)6610-1234
開館時間:火曜日ー金曜日は9時ー17時(入場は16時まで)
土日・夏休み・冬休み期間は9時ー18時(入場は17時まで)
休館日:月曜・祝日
入館料:100元(大人)/70元(学生や20名以上の団体)/6歳以下65歳以上
とにかく大きく新しくそして涼しい(これめちゃくちゃ重要💡)科学館は1日居ても飽きないし、子どもだけでなく大人もとても楽しむことができました。
11階まであるのですが、それぞれのフロアは
1階:ロビー
2階:ショップ、ダイニングエリア(スタバ・モス・現地のお店)
3階:常設展示エリア(科学探検)
4階:常設展示エリア(生物多様性)
5階:常設展示エリア(材料科学~サイエンスゲーム・物理・化学~)
6階:常設展示エリア(材料科学~数学・地学~)
7階:特別展示エリア
8階:特別展示エリア・屋内橋
9階:リニューアル中
11階:屋外庭園
その中でも1歳の娘でも楽しめたのは3階の人体の不思議展と4階の動物のはく製などの展示でした。(5階の体験ゲームコーナーは、よくわかっていなかったようです。)
3階の人体の不思議展ではパンフレットのようなものにスタンプラリー(実際はスタンプではなく、押し型のようなもの)をしていくのですが、そのスタンプ台を探す&押すのがとても楽しかったようです。厚紙でできているのですが、最終的にはパズルにもなります。仕掛けがすごい!
(写真だとわかりにくいでしょうが、よく見るとパズル形に切れるようになっています↓)
4階の動物の展示コーナーはかなりボリューミーかつおしゃれ。(それぞれのテーマがあるようですが、よくわからなかった😢)動物の名前を覚え始めた頃だったので「とらさん!」「おさるさん!」と喜びの悲鳴を上げていました💛(わからない動物は全部「わんわん」でしたがw)
娘のテンションが上がりまくって、なかなか展示についての解説文が読めなかったのですが、剥製(ニホンザルやなまけもの、オランウータンなど)の横に空港がどうのこうの、箱がどうのこうの…と書いてあったのですが、気になって仕方がありません。どなたか、この写真の展示の横の説明をご存知の方はいないでしょうか。このためだけに、もう一度行きたいくらいです。笑
また、様々な動物の交尾の映像も流れていて、衝撃でした。しかし、生物として大切なことであり、知る必要のあることだと感じました。日本では子どもの目に触れるところでは流さないだろうな…なんて性教育発展途上国である日本に想いを馳せましたが。
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