こんにちは、サバティカル妻のふじこです。
気付けば2025年になっていました。渡航まで3か月を切りました。
年末年始に駐在妻だった友人や海外赴任経験のある知人に会って、様々な情報をGETしてきたのですが、やはり感じるのは「サバティカル妻…優雅な生活は厳しいのでは?」ということ(笑)
大手企業の海外赴任はやはり様々な面でのサポートがまぁ手厚いこと手厚いこと。中にはビジネスでのフライトという企業も…世界の○○○はやはり違うわ。
…とまぁ、隣の芝は本当にもう青々と茂っていますが、そんなことを嘆いても仕方ありません。
サバイバル妻なのか、サバティカル妻なのか、どちらなのかわからなくなってきましたが(両方?)とにかくできるだけ安く、お得に、楽に!をモットーに準備を進めていきたいと思います。
今回は現地へ持っていく荷物についてまとめてみました。
どのように運ぶか問題
ネットなどで調べると基本的には
①自分で持っていく
②航空便で輸送
③船便で輸送
この3つが出てくるかと思います。
(大手企業の駐在妻たちは、会社から②は段ボール10個分、③は無制限などと通達が出されて、その範囲内であれば、無料で荷物を送ることができるそうです。)
もちろん、サバティカル妻は実費です💰いかに安く、多くの荷物を運ぶかということに命を懸けたいと思います。
最初は、①:②:③=1:3:6くらいのイメージで考えていました。(何しろ、航空便での輸送が高いこと高いこと…でも、必要なものはできるだけ早く手元に欲しいし。)
引っ越し業者のサイトを見てみると、段ボール15個で35万円というのがオーソドックスなようで😨💦
そこまでして本当に必要なのか!?など色々と悩んでしまいます。
自分で輸送しよう🛫
そんな中でふと気づいたのですが、飛行機に搭乗する際に預け荷物として運んでもらうのはどうか?という方法です。
航空会社や乗る便の座席クラスによって、規定は細かに異なりますが、それぞれ預け荷物についてのルールがあります。
方法として①機内持ち込みと②預け荷物の2つがあります。
今回、私・夫・娘(2歳のため航空券を購入)の3人分としてカウントすると、結構な量の荷物を運ぶことができることがわかりました。
各航空会社にも、事情を説明して「移住に伴う荷物を預けたいのですが…」と相談すると、それぞれの規定内であればOKというお返事をいただけたので、問題ない方法であることがわかりました。
まだ、一つの選択肢として検討しているだけなので、今後、もっと安くて良い方法があれば、そちらに切り替えるかもしれませんが、とりあえずはこの方法で進めていこうと思います。
ということで、大きくてたくさん容量の入るスーツケースを購入しなければ…笑
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