国際運転免許証の発行

サバティカル

ついに4月になりました!
が、まだ日本にいます。残念ながら未だビザが発行されておりません。4月中に発行されると良いのですが…いつになるのやら。
嘆いてばかりいても仕方ないので、少しずつサバティカルへ向けての準備も記録していこうと思います。

渡航先でも自動車を運転する可能性が高いため、夫とともに私も国際運転免許証を発行してきました。
調べるとすぐにヒットするのですが、一応…📝

国際運転免許証とは

簡単に言うと、海外でも車を運転する際に必要となる証明書です。(日本で運転免許証を持っていない人は、取得することができません。)
サバティカルに限らず、短期の観光・旅行や留学、出張など渡航の理由を問わず、外国で運転する可能性がある場合には、取得しておくことをおススメします。
運転免許証の有効期限は申請日から1年です。交付された日時ではなく、申請した日時となるので気を付けてください。(詳しくは後述します。)
ちなみに、国際運転免許証の期限内であったとしても、日本の運転免許証が失効したり取り消されたりした場合は効力を失うそうですので、こちらも併せてお気をつけて…

国際運転免許証の取得方法

①場所
現在住んでいる地域を管轄する、都道府県警察の運転免許センターで申請することができます。(わたしが住んでいる地域は、政令指定都市のため市の運転免許センターで申請しました。)
②必要なもの
・日本の運転免許証
・証明写真
・パスポート
・手数料(2250円←収入印紙を購入して貼付)
③所要時間
申請自体は30分程度で終了します。
センターへ行き、「国際運転免許証の申請に来ました」と伝え、指示に従って書類に必要事項を記入し、収入印紙を購入し、書類に貼付し、申請窓口でパスポートと証明写真と運転免許証を提示するという流れです。
ただし、気を付けなければいけないのが当日、国際運転免許証を受け取るためには15時までに申請を完了させなければなりません。
わたしがギリギリに駆け込み(センター自体には14時55分頃に入ることができて)間に合ったか!?と思ったのですが、申請窓口に着いたのが15時15分頃で「後日の交付になります」と言われ、「交付案内書」をもらいました。
この、後日というのは平日8:45~12:00、13:00~16:30を指し、それ以外の時間には受け取れません。
本人が受け取ることができない場合は、委任状をもらい、必要事項を記入した上で、当日受け取ることができるそうです。
わたしの場合、3月28日に申請しましたが、受け取ることができたのは3月31日でした。有効期限は1年後の3月28日となっており、受け取った3月31日にはなっていませんでした。

そんなこんなで、色々と紆余曲折ありましたが無事に国際運転免許証をGETすることができました。ちなみに、サイズはパスポートサイズで三つ折りで紙(厚紙の中にペラペラの紙)です。カードじゃないのか!?持ち歩くの面倒くさそうだな…と思ったのは秘密ですが。

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